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PIMCOプロボノ・コープ:持続可能な変化と成長を促進

2016年に立ち上げたPIMCO「プロボノ・コープ」プログラムは、社員の専門的スキルとリーダーシップを強化しながら、非営利セクターに持続可能な変化をもたらす貴重な機会を提供し続けています。

概要

PIMCOの社員は、非営利団体と協力して財務管理やテクノロジーなどの分野でソリューションを開発し、同セクター全体の成長を支援しています。「プロボノ・コープ」では、1年を通じてさまざまなプロジェクトを実施し、社員が参加できる多様な機会を提供しています。

  • プロボノ・コープ・スプリント: PIMCOの社員チームは、3回にわたって集まり、提携先非営利団体が抱える課題に対する実現可能なプランを作成します。
  • プロボノ・コープ・マルチウィーク: 提携先非営利団体が抱える大規模な課題に対して、社員が10週間以上にわたって取り組み、支援します。
  • ブラック・ガール・ベンチャーズ・スモール・カンパニー・アクセラレーター: 社員が、中小企業の収益性と、持続可能性の向上を支援します。
  • ソーシャル・インパクト・チャレンジ: グローバル・フードバンキング・ネットワーク(GFN)と連携した多角的な企業プログラムです。世界のフードバンキングにおける食料回収の手法と持続可能性の強化を目指します。
  • PIMCO非営利フォーラム:隔年で実施されるプログラムで、PIMCOのフォーラム(経済予測会議)の結論を踏まえ、マクロ経済の主要なテーマと、そのテーマがフードバンクの運営にどのような影響を与えるかについて認識を広め、世界のフードバンクのレジリエンス(強靭性)の構築を支援します。

注目:ソーシャル・インパクト・チャレンジ

ソーシャル・インパクト・チャレンジでは、PIMCOと企業横断的なパートナーの能力を活かし、協力しながら、コミュニティの喫緊の課題に取り組んでいます。今年は、PIMCO、テックスープ、カーギル、グーグルのボランティアが、業務を最適化し、環境負荷を最小化するための画期的な食品回収ソリューションを開発しました。彼らの尽力で生まれた賞味期限を延ばす脱水方法や、「コールドテイナー」による安全な輸送法、コミュニティ冷蔵庫などの保存方法は、今やグローバル・フードバンキング・ネットワークの戦略計画に不可欠となり、持続可能な食品流通を大きく前進させています。

PIMCOは、革新的な「プロボノ・コープ」プログラムを通じて、企業の社会的責任の最前線に立っています。PIMCOの社員から成るチームが非営利団体とペアを組み、当該セクター全体の変革と成長を促すプロジェクトにスキルを投じることで、財務管理やテクノロジーなどの分野でソリューションを開発しています。

フードバンクの「グリーン化」を目指した大型プロジェクトでは、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレー、バイエル、ウエスタン・デジタルなどPIMCOのお客様と協力し成果をあげました。単に食品流通の環境への負荷軽減に対応するだけではなく、業務を最適化する戦略的フレームワークによって環境への影響を最小限に抑えながら、食品流通の環境への対応力を大幅に強化することができました。

この成功の鍵となったソリューションである、オンラインのボランティアチームとの協業と環境へのインパクト測定計算機は、現在、グローバル・フードバンキング・ネットワークの戦略計画の一部となり、持続可能な食品流通に向けた大きな一歩になっています。

2016年の発足以来、PIMCOの「プロボノ・コープ」プログラムは、93の慈善団体に12,000時間以上を提供してきました。

PIMCOの「プロボノ・コープ」プログラムでは、より多くの人々の利益のために専門知識を活用することに引き続き専念し、「飢餓をゼロに」と「ジェンダー平等の実現」に向けた取り組みを直接支援しています。この取り組みを通じて、非営利団体は強化され、社員の生活は豊かになり、企業の社会的責任に新たな基準が設けられています。

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