PIMCOのパーパス（存在意義）
地域社会に意義ある変化を
PIMCOは、社会に対して意義ある変化をもたらす機会と義務があると考えています。PIMCOのパーパスは、私たちの価値観と地域社会へ奉仕する企業文化を定義し、実証するために構築されたプラットフォームです。創意工夫をし、協力しながら、社会的に最も急を要するグローバルな課題に立ち向かいます。
PIMCOのパーパスは、次の二つの重要な活動が中心となっています。
PIMCO基金は、様々な奉仕活動により、社会を進歩させ、インパクトを与えることを目指しています。
非営利団体への支援
PIMCO基金は、現場で緊急支援を必要としている世界各地の人々を支援し、革新的な機会を提供するために、実績のある非営利団体に寄付をしています。
社員のボランティア及び寄付の精神を支援
PIMCO基金は、寄付やボランティアによって地域社会に貢献する社員の精神を大切にしています。このプログラムを通じて、個人による地域への支援を更に強化することができます。
地域社会の中で意義ある変化を牽引するため、PIMCOが持つ人材や専門性を活用しています。
グローバル・ボランティア月間
従業員は年間を通じてボランティア活動を行っており、毎年7月には、全社をあげて1ヵ月間、グローバルとローカルの両方の課題に取り組んでいます。
地域社会に食糧を
毎年恒例の世界的なフードバンク活動イベントで、最も必要としている人々に食料品を届けることを目的としています。
専門知識を活かした慈善活動（プロボノ）
非営利団体が直面する能力開発の課題に対処するため、従業員は専門知識を提供します。
役員派遣プログラム
PIMCOの社員に、非営利団体の未来を提唱し、形作る機会を提供しています。
PIMCOが目指すもの
人類の発展にとって重要な問題に焦点をあてる
PIMCOは、代表的な非営利団体への支援を通じて、人類の発展と世界経済の持続可能な成長のために鍵となる2つの基本的な問題―「飢餓ゼロ」と「ジェンダー平等」―に取り組んでいます。
飢餓をゼロに
PIMCOでは、栄養状態の改善、持続可能な農業の促進、必要とする人々に食料を届けるフードバンク活動を世界的に支援することで、「飢餓をゼロに」の目標達成に尽力しています。社内の人的資本、慈善活動、影響力を活用して、持続可能な影響を与えます。国連の持続可能な開発目標（SDGs）の目標の2つ目である「飢餓をゼロに」を支援し、グローバル・フードバンキング・ネットワーク（GFN）とのパートナーシップを通じて、世界の飢餓の撲滅に取り組んでいます。
ジェンダー平等の実現
PIMCOは、最も弱い立場にある女性や女児が経済的に力をつけるための支援活動に取り組んでいます。女性や女児が生計を維持するとともに、本人や家族の人生、地域社会を変革するために必要なスキルを習得させることにより、ジェンダー平等を促進している組織を支援しています。NOMIネットワークは、人身売買の危機を生き抜いた人々や女性たちに、経済的な自立支援の機会を提供します。
ご留意事項
ピムコジャパンリミテッドが提供する投資信託商品やサービスは、日本の居住者であり、かつ法律による制約のない方に対して提供するものであり、かかる商品やサービスが許可されていない国・地域の方に提供するものではありません。個人投資家は、個人の経済状況に応じた最も相応しい投資の選択肢を決めるため、金融の専門家にご相談ください。本資料には、資料作成時点でのPIMCOの見解が含まれていますが、その見解は予告なしに変更される場合があります。本資料は情報提供を目的として配布されるものであり、投資の助言や特定の証券、戦略、もしくは投資商品を推奨することを目的としたものではありません。本資料に記載されている情報は、信頼に足ると判断した情報源から得たものですが、その信頼性について保証するものではありません。本資料の一部、もしくは全部を書面による許可なくして転載、引用することを禁じます。PIMCOは、アリアンツ・アセット・マネジメント・オブ・アメリカ・エルエルシーの米国及びその他の国における商標です。
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